準決勝敗退となったWBC日本代表(侍ジャパンという呼称は個人的に受け入れづらいので日本代表と表記)。
最大の敗因は首脳陣のビジョンがまったくハッキリしていなかったことではないでしょうか。
スモールボールを目指すわけでもなく、ビックボールと呼ぶには非力。
四番打者に重みを持たせるのか四番目の打者なのか不明確な起用法。
投手陣も躱すタイプはおらず、リリーフ専任もいない。先発投手をリリーフに回す無謀っぷり。
試合中の采配も謎が多くちぐはぐな攻め、後手後手の継投策。
そしてミスと早打ちが目立つ拙攻ぶりは呆れて物が言えない。
ま、次はどうなるかわかりませんが、この点反省して頑張ってください。
0 件のコメント:
コメントを投稿