以上、ここまで駆け足で手抜き更新

2ヶ月放置は流石に辛いな。

THE 7 DEADLY SINS

清春が自身、「もうやらない」と言っていたSADSが復活してのニューアルバム。
ソロ路線でずっとやっていくと思っていただけに私自身びっくりしました。
気になる音楽性はどうなったのかというと…良くも悪くもSADSのままでした（苦笑）
黒夢後期～SADSが好きな人にはお勧め出来る中身ではあるかな。

個人的にはソロ路線の音楽性が好みではあったので、非常に残念です。

AQUA

ストアで見かけて、わざわざ慌ててアマゾンでポチったブラジルのメロディックパワーメタルバンド、ANGRAのニューアルバムAQUA。
個人的にはイマイチ感が強かった前作、「Aurora Consurgens」と違い、前々作「Temple of Shadows」同様のコンセプトアルバムとなった今作、シェイクスピアの戯曲「テンペスト」をモチーフにまとめてきました。

薄味の前作よりは魅力は増しましたが、前々作のインパクトが強すぎて物足りない感じです。
ただ、音楽的には新しい試みがなされて好感が持てるのですが、エドゥ(Vo)の声が全然高音出てない…喉を痛めた代償はあまりにも大きいなあ…

TIME TO BE KING

元Helloweenのローランド・グラポウ(g)率いるMASTERPLANの4枚目となるニューアルバム。
リリースされていたのすっかり忘れていましたので今頃ですがレビュー。

前作、「MK-II」から比べるとますますスピードが無くなってミドルテンポが増えた本作。
ヨルン・ランデ(VO)の復帰が全ての元凶…と言ったら言い過ぎか。

非常に上手な歌い手であることは認めるのですが、アダルトなボーカルが信条のランデが歌う以上、どうしてもスピードは落ちるよなあ…

個人的にMK-IIが一番MASTERPLANらしいと思ってしまう私は、Helloween厨なのでしょう。
否定はしませんがね。

ガーディアンズクロニクル総括。

ルツラロドウドロップすらしてねぇよ！